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- 2014/2/21 5:40
- 紅紫愁提督の艦これ物語
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- 【面影】
俺「ふぅ…まさか12時に目が覚めるなんて…」
B「大丈夫、私が居るから…」
俺「あれ、ヴェールヌイ居たのか、ここ俺の部屋だよな?」
B「………紫愁の顔を見たくなってね…」
俺「…恥ずかしいなおい」
B「ふふふ♪」
陸「紫愁~、レベル上がったわ~、ケッコンカッコカリまで秒読みよ~♪」
俺「あぁ、その調子で頼むわ」
陸「任せて♪」
B「紫愁~♪」
俺「あ、こら、余り服を引っ張るなよ~?」
陸(なんだろう…ヴェールヌイって…なんか…こう………猫に似てるわよね…)
俺「ヴェールヌイはアレだな、猫に似てるな♪」
陸(言っちゃった!?)
B「紫愁の前だけだよ♪」
俺「説明不要、可愛い!!」
陸(確かに、可愛い!!)
俺「陸奥、いつまでいるんだ、ここ一応俺の個室なんだが…」
陸「あ、すみませんでした~」
俺「さて、陸奥もいなくなったし」
B「し、紫愁?」
俺「ヴェールヌイってさぁ…」
【すっぽり】
俺「こう、すっぽりと腕のなかに納まって抱き心地が最高なんだよなぁ~♪」
B「紫愁も私をすっぽりと包んでくれて、まるで寝袋の中にいるみたいだ」
俺「…それってどうなの?」
B「安心するって意味だったんだが…分かりずらかったかな?」
俺「いや、いいけどさ♪」
B「ふふふ♪」
俺「そういえば陸奥が秒読みかぁ…」
B「私も今98だよ♪」
俺「いつの間に!?」
B「ふふん♪」
俺「ケッコンカッコカリ秒読みだな!!」
B「うん♪」
比「紫愁~、私、やっとレベルが90に~…って、すみません、お邪魔でしたか?」
B「…邪魔じゃない、報告は大事」
俺(あ、ヴェールヌイが赤くなってる…可愛い…)
比「はい、では続けますが…もうそろそろで私も90代に乗っかると言う話です!!」
俺「精進したまえ!!」
比「はい!!」
俺「では、下がっていいぞ」
比「失礼しました~♪」
B「…うぅぅ」
俺「どうした?」
B「流石にこれは…恥ずかしいな」
俺「抱き心地最高だから仕方ないな」
B「全く…ま、いいけど」
【ケッコンカッコカリまでもう少し】
- 【面影】