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- 2010/1/30 20:28
- 2010年 この映画に期待
Vol.2.5 Brake
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- 今回は「2.5」と題し、サマームービーの前に公開される映画とそれに関わる話です。
レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督の4度目のコンビで贈る
「シャッターアイランド」
精神を病んだ犯罪者だけを収容する孤島の施設で女性が謎の暗号を残して失踪し、行方を追う保安官の奔走を描く。
この映画は巧妙に仕組まれた映像全てがヒントになるということで
ずっと映画に集中するという意欲が湧きます…凄く楽しみになりました。
「最後の謎が解けた時本当の驚きが待っている
衝撃の事実に誰もが言葉を失うだろう。」
宣伝では言い過ぎなような気もしますが最後まで楽しませてくれそうです。
原作は「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン
上半期で一番観たい映画となりました
10月の公開から延期し、アカデミーを有力視された作品が2月という苦境に立たされたのは残念です
「ラブリーボーン」の予告編では主人公が日本語で話します。
それはまだ始まりです、「シャッターアイランド」は字幕と新たに『超日本語吹替版』で上映されます。
若者の洋画離れが顕著であるため、『普段使われている自然な言葉』で耳に入りやすい「観やすい吹替版」が試行されます。
この『超日本語吹替版』は「シャッターアイランド」での反応が良ければ「アイアンマン2」でも試行される可能があるとのこと。
そして、この夏に製作総指揮と脚本を担当した「プレデターズ」を放つロバート・ロドリゲス監督作品
「マチェーテ」
ロドリゲスのメキシカン魂が復活「グラインドハウス」のフェイク予告「マチェーテ」の長編映画化です。
公開は全米では4月が予定されています、日本公開はさてはて…?
ストーリーは主人公マチェーテがアメリカの上院議員のマクラフリに裏切られたメキシコの元連邦政府役員で、日雇い労働者のふりをしながら武器を隠し持ち復讐の機会を狙っているというもの。
豪華な主演陣ですが主人公マチェーテ役には予告編と同じ監督の従兄弟でアクの強いマチェッティおじさんことダニー・トレホが、上院議員役にはデ・ニーロ。
ほかには「アバター」で好きになったミシェル・ロドリゲス、ジョナ・ヒル、スティーヴン・セガール、ジェシカ・アルバ、リンジー・ローハンなど。
私事ですが今日で17歳です、皆様これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
- 今回は「2.5」と題し、サマームービーの前に公開される映画とそれに関わる話です。