しんさんとモバ友になろう!
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- 2012/2/3 17:40
- 哀愁のトンカツ弁当(笑)
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- むか~し昔、まだ俺がただのぶちギレ親父だったころの話し…工事現場で昼休みに楽しみにしていた仕出し弁当を食べようとした時
しん「パカッ…ん?」
しん「なんじゃこりゃあぁぁ」
山田さん「なに叫んでんだよ」
しん「だってよートンカツ弁当のクセにトンカツ入ってねーんだよ」
山さん「ギャハハハ」
しん「シャレんなんねー」
しん「あったまきた業者に電話かけてやる
」
しん「プルルル…」
業者『はい○○弁当です』
しん「あのさー大島の現場でトンカツ弁当にトンカツ入ってねーんだけど」
業者『えっそれは大変もうわけありませんでした
すぐにお持ちします
』
しん「んなもん昼休み終わってから持ってきてもしゃーねーだろが契約切るぞ
」
業者『は、はいとにかくお詫びの挨拶にうかがわせてもらいます』
とっくに昼休みも終わり一時間くらいたった時…現場の入り口に黒塗りのベンツが止まり社長らしき人物が営業マンの部下を引き連れ降りてきた
しん「はは~ん、弁当屋の社長だな…」
しん「おいそんなとこに車停めたらジャマなんだよ
今すぐどかせやコラ
」
社長『…』
しん「聞こえねーのかコラ」
社長『』
向こうから現場監督があわてて走ってきた?
監督『どうしたんですか???』
社長「あの人がなんか怒ってるんだけど」
監督『すいません、職長さん、あの方この現場の施主でオーナーさんなんですがなんかあったんですか』
しん『えっ弁当屋じゃない
』
しん「いや、ちょっと車がジャマでね」
監督『オーナー様が視察に来てなんか問題あるんですか?』
しん「いえ、問題ないですすいません」
この空気の悪さに耐えられずその場を去る俺
ふと逆の裏口から申し訳なさそうに入って来た人物約二名?まさかあれが?
業者『あのぅ…先ほどは大変失礼いたしました』
しん「… …」
業者『つまらないものですが…』
しん「バナナだぁ~
バカにしてんのかコラぁ
」
遠くで
山田さん『そんなに怒んなよ俺のトンカツやるから』
…トンカツの難
なんてくだらない……
- むか~し昔、まだ俺がただのぶちギレ親父だったころの話し…工事現場で昼休みに楽しみにしていた仕出し弁当を食べようとした時