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    • 2016/3/14 19:54
    • 国芳イズム―歌川国芳とその系脈
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    • 天気予報のとおり気温が上がらない週末でしたが、雨が降っているわけでもないので散歩がてらのんびり練馬美術館に行ってきましたemoji
      ここは美術館前の公園がなかなかユニークなんですよ。カラフルだったり奇妙な姿をしている動物たちを横目に美術館に向かいます。天気がもっとよければ子供たちの笑い声を聞きながら楽しく美術館に入館できますよんemoji

      本展は武蔵野の洋画家である悳俊彦氏の国芳コレクションから選ばれた諸作品が展示されています。悳俊彦氏自身の作品もいくつか展示されていますが、わりと写真的な写実絵画を描く方ですねー。井の頭公園とか、いくつかの作品の題材は私自身もなじみがあったりしてついついにやけ顔で鑑賞したり(笑)

      で、肝心の歌川国芳とその周辺の方々の作品ですが、なんと展示作品数は230点emoji最初、あのスペースで230点の展示はどう考えても不可能だろう…などと思っていましたが、しっかり前中後期にわけての展示となっておりました。いまからですと中期(3/27まで)または後期(3/29から)の作品を見ることになりますemoji

      練馬美術館はわりといつ行っても空いている感じの美術館ですので、それぞれの作品をじっくり眺められるのはありがたいですねー。浮世絵に書かれた文言などもじっくり読むことができるので楽しみ倍増って感じですemojiもっとも江戸時代の達筆な文字なのでせいぜい半分くらいしか読めないわけですがemoji

      ということでのんびり浮世絵を楽みたい向きには本展はオススメです。特に国芳といえば猫、猫をテーマにした作品は思わず笑みがこぼれますよ。猫好きならなおオススメですemoji

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