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- 2015/12/14 23:44
- 青児とパリの美術
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- 東京は新宿西口の損保ジャパン日本興亜美術館で12/23(水)まで開催中の特別展「青児とパリの美術 ~東郷青児のコレクションより~」に行ってきました
どうでもいいけど、損保ジャパン日本興亜ってジャパンと日本が続くことにいつも違和感を覚えるのですがこれって私だけなんでしょうか?社名決める時に誰も声あげなかったのかなあ
あと、個人的には特別展のチラシにも採用された「セシル・カット」のようなタッチの作品や、代表的な「遥かなる山」「ベランダ」といった作品どちらにしろ漫画チックなイメージがあるんですよね。具体的にいうと、松本零士とか新谷かおるの絵柄に近いイメージがあります
特別展の内容はパリの美術とあるように、東郷青児の作品の内、パリをイメージする作品を中心とした作品展示となっています。損保ジャパン日本興亜美術館の所蔵作品のみで構成がされているので作品の幅に欠けるのがイマイチかなあ
約90点の作品が展示されていますので東郷青児ファンとしてはぜひ押さえておきたいところ。
損保ジャパン日本興亜美術館の今年最後の特別展でもありますので、興味のある方はお早めに行くことをオススメします
- 東京は新宿西口の損保ジャパン日本興亜美術館で12/23(水)まで開催中の特別展「青児とパリの美術 ~東郷青児のコレクションより~」に行ってきました