鶏VSにわたやさんとモバ友になろう！
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- 2010/1/31 23:35
- 謎の箱と禍々しいもの4
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- 私はとっさに「それ」を絶対に見てはいけないと思った。
振り向いて逃げようともしたが、恐怖で足が動かない。
どんどんこっちに近づいてくる。あと少しで「それ」に入り口の光が当たる。
そうしたら見えてしまう。あと少し・・・・・もうだめだ。
と思った瞬間、私の体は入り口の穴に落ちていき、布団の上に落ちた。
私が顔をあげると、そこには寝たきりのはずの祖父がいた。
わけもわからず唖然としていると、祖父はいきなり
「去れ！！」と叫んだ。
私は混乱してきた。祖父は再び「もう十分であろう！！」と叫んだ。
- 私はとっさに「それ」を絶対に見てはいけないと思った。
