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    • 2012/7/16 20:10
    • 異常
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    • Anybody can become angry - that is easy, but to be angry with the right person and to the right degree and at the right time and for the right purpose, and in the right way - that is not within everybody's power and is not easy.

      Aristotle

      大津の事件……とは、あんまり関係ないけど、虐めに関して感じた事を少し。

      虐めが話題になる度、虐められる側にも原因があるとの発言をよく聞く。
      確かに原因はある。
      しかし、原因が虐めを正当化するものではない。

      法的、人情論ではなく、人は平等な存在で社会生活をおくるべきという観念で。
      まず、原因は双方にあるということ。
      嫌い、嫌われるという原因。
      これは双方に原因があるため、プラスマイナスゼロ。

      嫌な思いをさせた、嫌がる事をした。
      これも同様。

      そうやって相殺していくと、最後に残るものは何か?

      自身の無責任な思想の押し付け。
      これが根本的要因なのではないか?
      虐めは、最終的には虐める側の一方的なエゴでしかなく、虐められた側にも原因はあるが問題はない。

      虐めを正当化したいのであれば、社会性を棄て、無人島でスローライフでも楽しめばいい。

      ※追記
      教育現場のみの取り組みでは限界があり、社会に出て同様の行為に直面した際、対応する能力が欠けてしまう。
      改善するのであれば、相談出来る第三者機関の周知徹底と、相談機関での丁寧な対応、守秘の徹底と周知。
      かな?
      自分の身は自分で守るしかないことに、どう向き合うのか、どうやって身を守るのかを教育し、同時に行政から不平等、無関心を無くすことが必要なのかな?

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