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- 2011/7/2 22:37
- 赤ずきん
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- お婆さんはなぜ森に住んでいるの?そしてなぜ小さな女の子を危険な森に一人で行かせたのだろう?
理由ゎ簡単
お婆さんが邪魔だった。
この話が作られたのは、丁度ヨーロッパが貧しい時期。この頃のヨーロッパはミルクやチーズ、牛肉、鶏肉が食べれたら豊かなほう。
お使いに女の子を一人で行かせたのも同じような理由。
本当は、この家には兄が2人、姉が1人いる。
3人とも畑仕事ができそれで十分だった。
しかし、望まぬ女の子が産まれてしまった。
ただですら貧しい家なのに何もしない女の子は邪魔だ。
さて話を進めていくと不思議なことが…
オオカミなのに言葉が通じたり、言葉を喋ったり。
可笑しいと思うのは当然。
実は赤ずきんに出てくるオオカミとは女信者のこと。
オオカミが人を食べるという事、つまり人の内臓を取り出すということに繋がる。
内臓は動物の中で最も美味しい場所とされている。
皆が知っている最後の出てくる猟師。それはハッピーエンドにするための付け加えみたいなもの。
本当の赤ずきんには何も出てこず、お婆さんと小さい女の子の知恵で女信者を水死させる。
または
女信者がお婆さんの肉を小さい女の子に食べさせて、その肉を食べた女の子が肉の味を忘れられずにお墓を荒らして人の肉を食べる。
という残酷なお話
- お婆さんはなぜ森に住んでいるの?そしてなぜ小さな女の子を危険な森に一人で行かせたのだろう?