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    • 2025/7/15 11:08
    • 聖書と仏典にある古代核戦争描写
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    • 聖書と仏典に見られる古代核戦争【TOCANA20221127】


      「これまでに文明は、核戦争で何度か滅び復興を繰り返している」という説があり、それを匂わせる記述が、聖書や仏典にある。
      【】
      【旧約聖書】
      旧約聖書の「創世記」によれば、古来、ソドムとゴモラという町が栄えたが、悪徳と頽廃の巣になり果ててしまった。「ソドミー(男色、獣姦)」という言葉はソドムの町の名から派生する。神は町を消滅させることにした。

      『主は硫黄と火とを、主の所すなわち天からソドムとゴモラの上に降らせて、これらの町と、全ての低地と、その町々の全ての住民と、その地にはえている物を、ことごとく滅ぼされた。アブラハムは朝早く起き、ソドムとゴモラの方、及び低地の全面を眺めると、その地の煙がかまどの煙の様に立ち上っていた』

      「硫黄と火を降らせた」「煙が立ち上っていた」が、核爆弾により街が崩壊した描写だと言われているのだ。一方で、ソドムはヨルダン渓谷南部の高台にあった都市「トール・エル・ハマム」で、隕石落下により滅亡した可能性が最新研究で指摘されてもいる。

      【月蔵経】
      仏教の教えでは、釈迦入滅後の最初の1千年間は「仏法が正しく伝えられ守られる、正法の時代」、次の1千年間は「教えや修行は伝えられるが、悟りを開く人がいなくなり世が乱れていく、像法の時代」、その後に「人々は慈愛の心を忘れ私欲に走り、悪行を重ね争いが絶えない、末法の時代」が訪れるという。末法の様相を表す仏典が「月蔵経」だが、釈迦が封印を弟子達に命じたともされる危険な内容で、「人類文明の崩壊」らしき記述がある。

      『是の時、須臾の間、大地が揺れ動き、空中で耳を聾さんばかりの大きな音を出し、各所に被害をもたらす。数百、数千もの火の手が上がり、空中に留まっている。その時、空中で大きな音がして大地が震える。全ての物が巻き込まれ、水面の波紋のように広がりゆく。市街の壁は崩れ落ち、家屋は大小を問わず倒壊し、樹木は根こそぎにされる』

      「空中で大きな音」「水面の波紋のように大地が震える」が、まさに核爆発の際の爆風や衝撃波に似ている。仏典が創られた起源前後に核兵器の知識があったかは謎で、実際の核攻撃の描写とも考えられる。ただ、月蔵経は密教色が濃厚な中期仏典であり、釈迦は書物を書き残さなかったため信憑性には疑問が残る。

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