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- 2025/7/9 9:18
- 聖書の聖櫃は存在した?/前編
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- 「契約の箱=失われた聖櫃」が眠る場所と、箱を守る謎の存在。CIA極秘文書の衝撃内容/前編【TOCANA20250327】
【聖櫃伝説】旧約聖書によれば、『アーク=聖櫃』は紀元前13世紀頃、エジプトを脱出したイスラエルの民が作ったとされる。モーセがシナイ山で神から授かった『十戒の石板』を納め、エルサレム神殿の最も神聖な「至聖所」に安置されていた。だが、紀元前586年にバビロンがエルサレムを破壊した際、アークは姿を消してしまう。諸説あるその行方で有名なのがエチオピア伝説だ。ソロモン王の息子のメネリクがエルサレムからアークを持ち出し、エチオピアのアクスムにある「シオンの聖マリア教会」に納めたという。第二次世界大戦中に、ある学者がその教会でアークを見たと主張したが、後にそれはレプリカだと判明している。伝説の箱『アーク(聖櫃)』の行方は長らく歴史の謎だった。
だが、アメリカの中央情報局(CIA)が機密解除した文書の中に、「アークの行方」を示唆する記述が見つかったというのだ。2000年、CIAが1970年代から80年代にかけて行なったと極秘プロジェクト「サンストリーク」に関する機密文書の一部が解除された。「リモートビューイング(遠隔透視=離れた場所の情報を超感覚的に捉える)」能力を持つ人物を、諜報活動に利用しようとした計画だ。1988年12月5日に行なわれた実験で、「リモートビューワー:No.032」と呼ばれる人物に特定の座標が与えられた。ターゲットが何かは伏せたまま、透視が開始された。
【透視者の見た聖櫃】
実験の結果、「No.032」が見たものは実に具体的で、描写されたものは、まさしく「失われたアーク」と思われる物体だった。透視者は、ドーム型のモスクらしき建物や、壁際に並ぶ「ミイラ」とされる人影、車輪、そして「セラディン」とラベル付けされた翼を持つ生き物のスケッチを描いた。そして「死、禁断、守護、恐怖、破壊、苦痛、苦悶」といった、不穏な単語も書き留められていた。イラストと共に「ターゲットは棺のよう形状の容器で、その中にもう一つの容器が入っている」「木と金、銀で作られ、六つの翼を持つ天使(セラフィムか?)で飾られている」と具体的な記述もあった。
【後編に続く】
- 「契約の箱=失われた聖櫃」が眠る場所と、箱を守る謎の存在。CIA極秘文書の衝撃内容/前編【TOCANA20250327】