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- 2025/6/30 12:58
- 新日本プロレス、来年東京ドーム、プライム放送決定
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- 【新日本】棚橋弘至の現役最後の夢が実現へ。テレ朝1・4ドーム「プライム帯」放送が有力【東スポWEB20250630】
新日本プロレスの棚橋弘至(48)が29日、自身のプロデュース興行『TANAHASHI JAM』(愛知県体育館)を開催。棚橋は、第1試合の藤波辰爾と絡んだ6人タッグ戦、メインのノアの丸藤正道と組んだタッグ戦、2試合とも自身がフォール勝ちを収めた。来年1月4日東京ドームでの引退が近づく棚橋だが、『現役最後の夢』実現の可能性が急浮上した。そのドーム興行のテレビ朝日系列での全国ネット放送が決定したのだ。柔道男子100キロ級で2021年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(29)が23日に入団と来年1・4ドームでのデビューを発表したことで、テレビ朝日が22年ぶりに全国ネット放送を決断した。棚橋は「僕の引退やウルフのデビュー戦もですが、活躍している選手たちが世に出るチャンスで、新日本プロレスにとっての転換点ですね。プロレス人気がもう1回跳ねる大事な日になると思います」と語る。
全身全霊のファイトと献身的なファンサービスで、暗黒時代と言われた2000年代の新日本を立て直した棚橋だが、25年間のキャリアで願い続けたのが、テレビの放送枠および放送時間の改善だ。今年1月には現役最後の夢として「地上波ゴールデンタイム放送」を掲げ「何かプロレス界のために、でっかい置き土産していきたいなと思うんです」と、引退試合での実現に意欲を見せていた。現段階でテレビ関係者の話では「22時台」の放送が有力で、詳細の発表は秋以降になるという。棚橋の狙う「ゴールデン」ではないが、「プライム帯(19~23時)」でのプロレス地上波放送は、業界全体にとって間違いなく朗報だ。実現すれば、新日本最後のゴールデン放送は2002年5月2日東京ドーム大会、実に約24年ぶりとなる。棚橋は「プロレスにもっと興味を持ってほしいんです。僕はプロレスを好きになってエネルギーをもらって、生きているのが楽しくなった。今のプロレスも、見てもらえれば絶対に好きになってもらえると思います」と語る。現役最後の試合で、棚橋がプロレスと世間の懸け橋となる。
【記事への私見】できれば2時間枠で5試合ほど放送してほしいですね。次の日には学校や職場で「昨日プロレス見た?」「プロレスって面白いんだな」なんて会話が出てほしいです。
- 【新日本】棚橋弘至の現役最後の夢が実現へ。テレ朝1・4ドーム「プライム帯」放送が有力【東スポWEB20250630】