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    • 2025/6/23 15:16
    • 柔道引退ウルフ・アロン、プロレス転向発表
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    • 柔道引退のウルフ・アロンが新日本プロレス入団。デビューは来年1・4東京ドーム大会【東スポWEB20250623】


      柔道男子100キロ級で2021年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(29)が、新日本プロレスに入団することが23日に発表された。史上8人目となる「柔道3冠」(全日本選手権、世界選手権、五輪)に輝くなど、日本の重量級を牽引したウルフは、6月8日の全日本実業団体対抗大会(北海道)で現役を引退。10日の引退会見では「やっぱり僕はまだ自分自身が表に立ちたい気持ちが強い」と話していた。

      そしてウルフが選んだ新たな道が、噂されていたプロレス転向だった。柔道金メダリストのプロレス転向は、日本人では史上初。注目のデビュー戦は、日本プロレス界最大興行の来年1月4日東京ドーム大会に決定。同大会では新日本プロレスを2000年代の暗黒時代から立て直した大功労者・棚橋弘至(社長)の引退が決まっている。スター選手の引退試合と、未来を担う金メダリストのデビュー戦が同日に実現する。

      柔道で頂点を極めた格闘センス・ポテンシャルはもちろんのこと、ウルフは多数のメディア出演で知名度も抜群に高く、YouTubeのチャンネルでは22日現在で約12万人の登録者を誇る。プロレスラー「ウルフ・アロン」の誕生は、プロレス界の起爆剤となりそうだ。

      【プロレスに転向した主な柔道の五輪出場者】
      1992年バルセロナ五輪銀メダルの小川直也は、96年アトランタ五輪の翌年にプロレス転向。海外では1964年東京五輪金メダルのアントン・ヘーシンク(オランダ)、72年ミュンヘン五輪2冠のウィリエム・ルスカ(オランダ)など。
      【総合格闘技に転向した主な柔道の五輪出場者】
      1992年バルセロナ五輪金メダルの吉田秀彦。2000年シドニー五輪金メダルの滝本誠。04年アテネ&08年北京五輪2連覇の内柴正人。08年北京五輪金メダルの石井慧。04年アテネ五輪銀メダルの泉浩。

      ウルフ・アロン/1996年2月25日、東京都出身。米国人の父と日本人の母を持ち、6歳で柔道を始め、東海大浦安高時代は団体で高校3冠を達成。東海大4年の2017年世界選手権で初優勝し、19年に体重無差別の全日本選手権を初制覇。21年夏の東京五輪で男子100キロ級では21年ぶりの金メダルを獲得。24年パリ五輪7位。

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