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- 2025/4/29 4:13
- プロレスSTARDOM20250427横浜結果:後編
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- 『女子プロレスSTARDOM/ALL STAR GRAND QUEENDOM 2025/0427横浜アリーナ大会』(後編)
【試合結果、後半5試合】
センダイガールズワールド王座戦/王者:◯橋本千紘(14分55秒、パワーボム→エビ固め)●舞華/王者初防衛成功。
ゴッデス(タッグ)王座戦/王者組:◯羽南&飯田沙耶(14分26秒、バックドロップホールド)●葉月&コグマ/王者組が3度目の防衛成功。
IWGP女子王座戦/◯朱里(21分54秒、クロスアーム式朱世界→片エビ固め)王者:●岩谷麻優/朱里が第4代王者に。
セミ:ワンダー王座戦/王者:◯スターライト・キッド(20分37秒、スタースープレックスホールド)●AZM/王者が3度目の防衛に成功。
メイン:ワールド王座戦&敗者引退マッチ/王者:◯上谷沙弥(26分9秒、トワイライトドリーム)●中野たむ(フリー)/王者が二度目の防衛に成功。中野の引退が決定。
メイン試合後(東スポWEB)
上谷「中野たむの全てを奪ったぞ!でも…なんか苦しいな。お前のせいだからな。お前のせいで私はプロレスラーになった。お前のせいで強くなった。お前のせいでお前を引退させることになった。全部、お前のせいだからな!でも今日、お前の全てを奪って分かった。私はお前のことが大好きだ。プロレスを自分が始めた時に希望の光をくれて、私が黒に染まった時も信じてくれて。私にとってあんたは光り輝く一番星だよ」と涙ながらに感謝の言葉を伝えた。
中野「上谷さ、不器用すぎでしょ?でも、愛を忘れたわけじゃなかったんだね。不器用で泣き虫な後輩だけど、たむはあなたがいたから、ここまで生きられた。全部をかけて戦えた。ごめんね。ありがとう。上谷、あなたはこれから中野たむの呪いを背負って生きるんだよ。ここにいる皆も。全員たむのこと一生忘れちゃダメだからね」
最後に、中野の「プロレスラーになってよかった?」に、上谷は「もちろん。あんたに出会えて幸せだよ、バーカ!」と憎まれ口。中野の提案で、2人で肩を組んで退場。中野は会場を見渡して最後の景色を堪能したようだった。横アリは二人の絆で、涙のフィナーレとなった。
観衆は発表で7503人。目標の1万人には届きませんでしたが、2年前の同会場の動員5539人から約2千人増。熱戦が続いて、最後は感動の締め。大成功の興行だったようです。
- 『女子プロレスSTARDOM/ALL STAR GRAND QUEENDOM 2025/0427横浜アリーナ大会』(後編)