よしかさんとモバ友になろう!
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- 2011/5/8 2:10
- 学校とは…
悩める人へ~
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- 以下は華月の学校についてのコメです
学校は人生に親切に用意された3段階の受け皿なのだ。
小、中学校では生きるにあたっての一般常識と集団生活というものを教えてくれる。
そこで揺るぎない夢が見つかり、それにその先の教育機関が不必要、又は遠回りなものになるのならその先へ進む必要はない。
義務教育以降の教育期間の途中でそうなったなら中退すべきだろう。
しかし、それにはやはり説得力を身につける必要がある。
そして、ただ何もなしに「つらい」「つまんない」との理由で学校を退めるのは絶対よくない。自分にとって。
例えば仮に退めたとしてその数カ月後、揺るぎない夢が見つかったとする。そしてその夢には大卒の資格が必要だったとする。そうなったらその人の人生終わりだ。後戻りは出来ない。
中退という文字は君に人生に消える事なく刻まれ、その人の評価となる。
まぁ何より恐いのが退めた後に見つかった夢に資格が必要だった場合だ。
その為に、人は学校へ行く。学校は勉強をするところではない。勉強など暇つぶしに過ぎない。
やりたい事、将来の道をさがす場所なのだ。見つかる早さは人それぞれだ。一概に早くみつかった人が幸せとは言えない。早く見つかったならそれなりの苦しみがある。
総体的な人の持つ数値はみな同じなのだ。人のものは羨ましく見える。
そう考えてみれば学校、教育機関というものは将来が早く見つからない人の為に3段階も親切に用意してくれた受け皿と理解出来るだろう。
日本に生まれた以上学歴社会。本当に自分がやりたいのだったら苦しくないだろう。
もう一度考えてほしい。
このアルバムが考えるひとつのきっかけになったらな、と思います。
※このアルバムとは
2000/3/23に発売されたミニアルバム「卒業」の事です
- 以下は華月の学校についてのコメです