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- 2011/4/16 7:31
- 東日本大震災の傷痕
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- 大震災から1ヶ月以上がたちました。沿岸部を襲ったあの恐ろしい津波は多くの爪痕を形の有無を問わずに残していきました。
そうしたなか避難生活を余儀なくされている沿岸部の人々は日々辛い生活を送っています。それはニュースなどで取り上げられ明るい話題を多く放送しています。
ですが…当然人の生きるこの世の中に綺麗な事ばかりではありません。
倒壊した家屋や道端、車両、ごく当たり前のように死体からも金品を盗っていく人がかなり多いです。警察の方々や自警団を組織して警戒にあたるところもありますがあまり変わらないというのが現状じゃないかと思います。というのも、警察や自警団の方々も警戒を強化してはいますが夜間に行っているので多少のズレが生じてるとおもうからです。
日が出ている時に物色をして歩き夜明けに行動する、というのが行動パターンの1つだそうです。
日が出ている時に物色行動にでる、沢山の被災者が片付けや捜索しているのでまず人目に付かない。
夜明けに回収に動く、薄明かるく顔を見られにくい上に片付けを装っているために判断されにくい。
更には組織化した犯罪も多いみたいで人手の必要な物もかなり無くなっています。
確かにお金があるれば施しをうけることもできます、人と違った生活ができるかもしれません
綺麗事だと言われるかもしれません、他人事だと言われるかもしれません
だけど一言言わせてください
一人では生きていけないです、0から作り直さなければ行けない生活をみなさんで手を繋いで共存共栄していかなければならないのです。ですからその行為の意味をもう少しだけ考えなおしてみて欲しいです…
- 大震災から1ヶ月以上がたちました。沿岸部を襲ったあの恐ろしい津波は多くの爪痕を形の有無を問わずに残していきました。