神野 明さんとモバ友になろう!
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- 2010/5/30 1:04
- パーカッションコンテストを終えて
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今思うと、今年のパーカッションコンテストは波乱万丈でした。
管楽器から集めた助っ人メンバーは、吹奏楽コンクールの曲を吹けていないという理由でメンバーから外されていきました。
パーカッションコンテストの正規メンバーの何人かがいろいろな理由により、部活を辞めていきました。
残念なことにこの正規メンバーはパーカッションがとても上手でした。
さらに、とある運動部の顧問から理不尽な誤解をされてしまい、練習場所も確保出来ませんでした。
僕の率直な感想を言わせてもらうと、僕の身の回りで起こること全てが「今年は大濠はパーカッションコンテストに出るな!!!!」と言っているようでした。
結局、通し練習が出来たのは本番2日前の事でした。
そんな中で迎えた今日の本番。
最低でも最下位にはなりたくないと思っていました。
むしろ、みんなは一位をとることが出来るかもしれないとさえ思っているようでした。
しかし、現実とはやはりそううまくいくようなものではありませんでした。
結果は銀賞。
言葉がでませんでした。
涙すら出ませんでした。
僕がこの六年間やってきたこと全てを否定されたように感じました。
僕が吹奏楽の大会に出続けてきたこの六年間で初めて味わったこの感情は言葉にし難いものでした。
悔しさ、苦しみ、悲しみ、絶望、怨み、怒り、憎しみ、を全て混ぜ合わせたような感情でした。
来週には福岡県マーチングコンテストがあります。
早く気持ちを切り替えて練習していかなければいけないのです。
しかし、今、自分に自信がありません。
やること成すこと全て失敗してしまいそうな感じがします。
今日、こころに深い深い傷を負った僕なのでした。