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- 2012/2/21 6:13
- (*´∇`)悪魔を憐れむ唄
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- [YouTube動画] "ピーちゃん、ストーンズを歌う♪" について:
デンゼル・ワシントン主演の映画『悪魔を憐れむ唄』は、悪魔アザゼルが大活躍する映画でした。
悪魔アザゼルは、ランダムに人間に取り憑いてはローリング・ストーンズを歌い、姑息で卑劣な霊長類を死に至らしめました。
デンゼル・ワシントン演じる刑事が科学や医学では説明の出来ない現象に無力ながら気付き、不遜にも太古の力そのものであるアザゼルに戦いを挑みます。
デンゼル・ワシントンが悪魔を古文書で調べるシーンがありまして、アザゼルの注釈には「荒野の悪霊・悪戯好きの音楽好き」とありました。
しかし私はその注釈に物申す
アザゼルは「ダニエル書」「エノク書」においてはその昔、ヤハウェにエデンを追放されたアダムの末裔を見張る為、地上に降ろされた二百の天使「ウォッチャー」の1人であります。
その名前は「神の如き強者」という意味を持ち、ウォッチャーの中でも位の高い天使でしたが、人類を監視して神に告げ口する仕事を放棄して、人類に「武器の造り方・使い方」「宝石の研磨技術」「化粧品と化粧方法」「染め物技術とファッションの楽しみ方」などを教えました。
するとヤハウェは人類がエデンを追放された罪人の末裔であるにも関わらず、人生を楽しんで暮らしているのに立腹して、人類に知識を与えたアザゼルを天から追放したのです。
こうしてアザゼルは堕天し、地上の悪霊となりました。
ヤハウェってDV夫みたいで最低
なのに劇中では品の無い小悪党のように描かれており、大変憤りを感じました
アザゼルを主人公にするなら、タイトルは「悪霊を讃える唄」に決まっています
脚本・演出は私に任す形で誰かメガホン取って下さい
(*´∇`)ヨロシクオネガイシマース
それから、デンゼル・ワシントンは私服警官役より、大佐辺りの軍服着てる役のが素敵だと思います