強アルカリ性さんとモバ友になろう!
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- 2012/3/19 5:51
- (-ω-)狩りの本質
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- [YouTube動画] "映画『プレデターズ』予告編" について:
それは時に生き抜く手段であり、時に自らの限界に挑む試練であり、時に道楽である
はい、このプレデターシリーズの最新作にあたる「プレデターズ」は、壮大なスケールで描かれた超駄作でした。
見所は、ローレンス・フィッシュバーンの一人芝居とエイドリアン・ブロディの肉体美ぐらいです。
しかし本作を観ることで、非常に私に有益な情報を得ることが出来ました。
それは「プレデターの生態」です。
想像を絶する遠い惑星から宇宙を旅して地球に来訪し、素晴らしい科学技術で武装してる割りに脆弱な人類の皮を剥いで逆さ釣りにしたり、頭蓋骨や脊椎の骨格標本を作ったり、一方的とも思える殺戮を繰り広げたかと思うと「脆弱で愚鈍な種族の割りによくやったな下等動物これは景品じゃ
ありがたく受け取るが良い
」的に武器をくれたり、散々てこずらした標的には仕留める時に敬意を払うように素顔を惜しみなく見せてくれたり、過去の作品の中からもプレデターの生態・習性は伺えました。
しかし最新作「プレデターズ」ではそれまでの学説を揺るがしかねない新事実の発見がありました!
それは、「プレデターに種族」があり、「比較的小柄でそれなりに人類に敬意を払ってくれるタイプの種族」と「比較的大柄で狩りの邪魔なら身内をも手に掛けるタイプの種族」と最低でも2種族が確認され、「その種族間で永らく紛争が続いている」ということです
つまり、「プレデター」「プレデター2」「エイリアンVSプレデター」「エイリアンVSプレデター2」などで、人類に干渉してきたのは恐らく「比較的小柄で話の分かる種族」であり、「比較的大柄で狩りが生き甲斐」の種族は人類を他惑星に誘拐していたということなのです
つまり私が言いたいのは、本作品「プレデターズ」は娯楽映画としては駄作ですが、プレデターの生態を記録したドキュメンタリーとしては成功しているということです!
だからプレデターズを地上波で放送するなら、「金曜ロードショー」より「ディスカバリーチャンネル」のが正解だと思います
プレデターに興味津々な人、プレデターに憧れてる人、プレデターが羨ましい人、プレデターになりたい人、プレデターと付き合いたい人は必見の映画「プレデターズ」
私の一押しドキュメンタリーに認定です
(≧ω≦)←夢中