ぷぅ太郎さんの日記

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- 2011/9/27 18:20
- ちんがら
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- 先日、親を怒らせてしまうようなひどい失敗をしてしまいまして
  
  親の言うことには逆らえず
  
  いわれるがままに
  
  されるがままに
  
  母に髪を切ってもらいました
  
  母の腕を信じろ！可愛くしてやるから！と張り切るので
  
  元美術部の母のセンスを信じ
  
  枝毛だらけの茶色い頭を差し出しました。
  
  いっそウルフカットにしようと思って
  
  スキばさみを構えた母に
  
  根元からすいてくださいとお願いしましたm(_ _)m
  
  ジョギ！ジョギ！と小気味の良い音とともに
  
  目の前を大量の髪の毛が
  
  薄毛のオヤジもびっくりのスピードで舞い散っていきます。
  
  ここ、跳ねるから切るね。と言っては
  
  左右非対称に曲がりくねったテンパをつかみ、ざっくり切り落としていきます。
  
  全体にはさみを入れると、大分頭が軽くなりました。
  
  正面から覗き込まれ母親と目を合わすと、
  
  ローブを外しようやく解放されました。
  
  そして
  
  鏡を見てびっくり。
  
  そこには美男ですねのコ・ミニョが・・・
  
  じゃなくて、色黒のウルフもどきがいました。
  
  すかしすぎてパラパラになった前髪
  
  左右非対称に短くなったモミアゲ・・・
  
  思った以上に短かったので手直しする気にもなれず
  
  母に反論することもできず
  
  これは罰なんだと(母はそんなつもりはないのですが）
  
  お礼を言って、こみ上げるものをぐっと堪えました。
  
  そしてワックスで固めたりして地味に伸びるのを待とうと、ひとり前向きに思い直しました。
  
  こんな気持ち、中学校以来です！！
  
  改めて罪の重さを噛み締めてめちゃめちゃ反省しました
  
  もう二度と悪いことはしません！
  
  そしてもう二度と親には髪を切らせないと誓いました(笑)