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- 2006/11/1 16:27
- 愛する貴方へ
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- どうしてだろう
涙が止まらないんだ。
キミのことを愛する自信なくて
キミのことを幸せにする自信なくて
僕は涙が止まらないんだ。
君と初めて会った日のこと
覚えているかい?
不機嫌な空の下で
君は明るい太陽だった。
照れたように笑う君に
僕は恋をしてしまったんだ。
でもね
その恋が愛に変わる前に
君は姿を消したんだ。
皆に見送られて
君は姿を消したんだ。
ずるいよ。
ずるくない?
何も聞いてないよ?
どうせ冗談なんだろって。
どうせどこかにいるんだろって。
でもあの日見た最期の君は
太陽じゃなかった。
炎に包まれていく君に
僕は沈みゆく夕日を見たよ。
君が愛したあの海の
ずっと向こうまで続く空の全てが
真っ赤な君に
彩られていたんだ。
あの日の君への誓い
あの日君に恋したこと
思い出すんだ。
だから
僕はキミを愛する自信なくて
キミを幸せにする自信なくて
キミの光を掻き消すようなあの日の太陽を
忘れられずにいるんだ。
涙が
止まらないんだ。
※なんだか純粋な詩が書きたくなって、書いてみました下手な詩ですが、感想を貰えたら嬉しいです
- どうしてだろう