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- 2013/5/7 22:51
- GW中の山岳遭難事故・まとめ
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- できればGW中の山岳遭難事故①~③、目を通してからお読みください。
(大型連休の山の事故 死者・不明16人
6日までの大型連休の期間中に起きた山の事故は全国で67件で、死亡した人と行方が分からない人は合わせて16人に上ることがNHKの取材で分かりました。
先月27日から6日までの大型連休の期間中に起きた山の事故について、NHKは各地の放送局を通じて取材しました。
その結果、雪崩に巻き込まれたり、斜面を滑り落ちたりする山の事故は全国で67件発生し、死亡した人は15人、行方が分からない人は1人となっています。
都道府県別に見ますと、事故の件数が最も多かったのは長野県の27件で、中央アルプスや北アルプスで登山に訪れた人が滑落する事故などが相次ぎ、これまでに9人が死亡しています。
次いで、岐阜県の7件、新潟県と埼玉県の6件、静岡県の5件などとなっています。
年齢別に見ますと、死亡した人や行方が分からない人のうち、40歳以上が15人と全体の9割以上を占めています。)
年末年始・GWの大型連休、事故件数は右肩上がりですね。
ある意味、事故比率が同位でも、人口比率が上がれば件数が増えるのは当たり前なので、事故比率があがっているかといえば、微妙なのだけど。
事故を起こした結果を、非難するつもりで、毎度事故の掲載を自前サークル「あふろ道」でしているつもりはない。
伝えたいのは、全員が事故を起こすつもりで、山へ入ったわけではななかろうと言うこと。
事故報道を見て「無謀な」「無知な」「経験不足だ」と言うのではなく、謙虚に「自分も気をつけよう」と思うことが、事故防止の第1歩ではないだろうか?
お前が言うな!の突っ込みは無しで(笑)
- できればGW中の山岳遭難事故①~③、目を通してからお読みください。