真凛さんとモバ友になろう！
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- 2012/1/10 22:36
- 見たくないもの…
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- 彼氏の携帯
でゎなく
先日、ﾘｧﾙに見てしまいました…
今まで見ないように目をそらしてきた現実…
震災後、初めて仙台→地元へ行きました。
道中、高速から見える景色は震災前とは全く違って…
『ここから海
ってこんなに近かったんだぁ～』
って思ってしまいました
何もない。
まもなく発生から１年になろうとしてるのに…
高速を挟んで、東西でまるで地表の色が違う。
『ここから駅が見えたょね？』
そんな場所には駅がもう存在せず…
その先にはまた海が見える…
駅があった場所へ続く道は、ﾛｰﾄﾞﾎﾟｰﾙやｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙがなぎ倒されたまま…
あの日の悲惨さを物語ってる…
壁の下部半分がぶん抜けたｶﾞﾚｰｼﾞに置かれた軽ﾄﾗｯｸ。
斜めに傾いたままの脱穀機。
そこにあったはずの同級生の自宅がなかった。
跡形もなく。
まっさらな更地…
相馬の海に行った…
彼さんとちびたちと『海の物が食べたいね
』と言ってよく行ってたお店が…
やはり更地になってた…
『ここの焼き魚買って帰ろうょ
』
と言ってたお店が…
１階部分がなくなってた…
姫が小さかったとき。
風が強い中、２人でﾍﾞﾝﾁに座って
を食べた駐車場に瓦礫が山積み…
こんな世界見たくなかった…
そして、年賀状を出した関係から、ﾋｻﾋﾞｻに
が来た知人からの訃報。
元同僚本人が津波で流されてた…
知らなかった…
ぁんなに元気な人だったのに…
もぅ存在しないなんて…
地震がくるたびに未だにちびたちが怖がる。
ぁたしも内心、瞬時の判断でこのちびたち２人守れるのかって不安になる。
これ以上絶対に見たくないもの。
彼氏の携帯と、知ってる土地の被災状況…
甘いかもしれないけど、今ゎまだしばらく目をそらしたい現実かな…
- 彼氏の携帯
ってこんなに近かったんだぁ～』
』と言ってよく行ってたお店が…
』
を食べた駐車場に瓦礫が山積み…
が来た知人からの訃報。
と
学級閉鎖
