Voyagerさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/4/13 9:35
- お気に入りの靴のように
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- 俺
「どんな時も一緒やったなぁ……」
鈴仙
「どうしましたVoyagerさんあの日ですか?」
俺
「それはお前が言っていいセリフではないわな」
鈴仙
「うるさいですね、その口をこの口でふさぎますよ」
俺
「そのフレーズはマイナーネタ過ぎるしその行動自体があうあうなんで勘弁してください……」
鈴仙
「それで、どうしたんですか、さっきは失恋したみたいなセリフ吐いて」
俺
「いやまぁ……高校に入学した時から履いていたスニーカーがついに逝った」
鈴仙
「あぁあのスニーカーダメになっちゃったんですか?」
俺
「うん、入学した時はサイズが少し大きくて靴擦れしたりしたけど卒業する頃にはもうピッタリだったなぁ」
鈴仙
「ていうかほぼ毎日あのスニーカー履いてましたよね?」
俺
「うん、毎日の通学の時も、アルバイトの時も、地獄の様な受験勉強に苦しんでいた時も、大学入学してから一年の間も
ずっとコイツしか履いてなかったな。雨の日に濡れたら家でドライヤー使って乾かしたし、本当によく持ってくれたと思う」
鈴仙
「しかし実質5年近くですか。よく持ちましたね」
俺
「確かに、まぁまだいけるまだいけると思ってたらいつの間にかここまで履いてただけなんだけどね」
鈴仙
「……うっわ爪先からバックリいってますね、これは流石にもう無理ですね」
俺
「ここまで無理させたのを申し訳なく思うと同時に感謝もしねぇとな。よく頑張ってくるたわコイツ。」
鈴仙
「なんかVoyagerさんってそういうのこだわりますよねぇ。なんかポリシーでもあるんですか?」
俺
「流石に女々しく見えるかなwwwたださ、一度買ったもんを飽きたからポイって方がよっぽどダセェと思っただけなんだけどね」
鈴仙
「……やばいカッコイイ」
俺
「おーい鈴仙さんここボケるとこですよー」
鈴仙
「Voyagerさんがカッコイイにも程があるので欲情しました今から襲います」
俺
「何かに理由をつけて襲うな!本能のままに生きてる野生動物よりタチわりぃぞお前!」
鈴仙
「とか言ってるうちにもうベルト奪ってたり」
俺
「どこでそんな技身に付けたーー!!」
終われ
結論
よくファッションだなんだって色々靴買う奴を見るけど。俺は好まないかなその思考。
追記
いまさら愛用している剣闘獣で遊戯復活しました
はいそこ虫使えば?とか言わない、俺にはこだわりあるの
あと、ボウリングとか行くと俺のサイズの靴より一センチくらい小さいのしか無いからキツい
- 俺