日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/8/4 8:19
- 真夏の果実episode1
-
- コメント(3)
- 閲覧(68)
-
-
- 近頃スランプに陥りまして、何をするのもやる気が起きず……
しかしこれではいけないと思い、何かを変えるべく、右手に携帯を持ち、左手は……特に何も持たず、日記を書いております。
しばし、私の馬鹿らしい大学の青春話にお付き合い下さいませm(_ _)m
この物語はまだ私が吸血鬼から左肩を吸われ、悪くはないと思っていた頃まで遡ります(2009年10月の日記参照)
夜、大体8時半の位だったでしょうか…
私の携帯が鳴り響き
「9時までに入ったら3千円でいいらしいよ、来る?」
と友達からの電話。
私はすぐさま財布を確認し、中身を見ると諭吉が微笑んでいました。
私は2つ返事ですぐに街へ。
後は時間との戦い、行く先もわからぬまま、暗い夜道をバイクで走りだし、何とか街へ。
すると、待ち合わせ場所に友達数名と怪しいオッサン1人。
そして、案内されたのは小汚い店。
店内に入る前にオッサンにお金払い、薄暗い廊下(廊下と言えるかどうか……)を通り、それぞれ薄暗い個室に案内されました。
人間不思議なもので、薄暗い部屋は割と興奮するものなんですね……
しばらくすると、
「コンコン、お邪魔します」
このときテンションはMAX??
アレ?………ジュクジョ?
テンションがた落ちです。
もちろん相手は四十路、いや五十路だったかもしれません。
過剰なまでのボディータッチ、顔が引きつる私、そしてオバチャンが、
「そろそろ…………」
…………
(続く)
(次回予告)
迫り狂うオバチャン、困惑するレスラー
そして、最後に驚愕の事実が
Coming SOON
- 近頃スランプに陥りまして、何をするのもやる気が起きず……