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    • 2016/11/5 21:23
    • 私的細見サイクルモード (続)
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    • 続きです、
      前回の画像クイズの答えは…


      ブックマーク(ペーパークリップ)でした…

      工具として使えるの?、と聞いてみましたが、

      “ 文房工具 ”ですから、とのお答え、
      …なるほど、「文房」が先ですから、その強度たるや推して知るべし、と言った所でしょうな。
      (無論素晴らしい工具があってこそのアソビゴコロ)

      さて、他では電動アシスト車の展示ブースが例年より少なめ、
      先月ニュースになった、法定基準を超えるアシスト力が加えられた自転車が販売、流通していた事が影響したかな?
      ※(あくまでも推測です)


      あと興味深かったのはサイクルデザイン専門学校のブース、
      毎年テーマの下、製作した車両を展示しているのですが、
      今年のテーマは災害時に活用出来る一台。

      いくつかの展示作品の中で目を惹いたのは2台の運搬車、

      一台はオランダなどの自転車利用が盛んな国ではお馴染みの前方ラゲッジスペースタイプ、
      荷室の蓋と後部荷台の天板に木材を使い作業台として活用出来る工夫が。


      もう一台は作業台としての機能を追求したとも言える車両、
      あれ?サドルは?、
      と思われそうですが、
      自転車を停めて作業台として使う際にはサドルとシートチューブは天板下に格納出来る仕組み。

      逆に、走行時には作業台の前半分が後ろ半分の台上に格納されてサドルを起こして走る仕組み、
      2台ともこの機能を日本の軽車両規定(巾0.6 長さ1.9 メートル)内にきちんと収めることが出来ている点で実際にどんな活用の仕方が出てくるのか気になる所です。

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