とっくりさんとモバ友になろう!
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- 2015/3/2 23:56
- 乗りこなすには総合力
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『リンク:ニュース>折りたたみ自転車のフレーム折れ怪我、 訴訟提起で以前の書き込みに関心集まる』
※ リンク先記事、閲覧期限切れ
さて、以前 “ ちぇれすて ”クロスバイクをめぐる事故に端を発する一事について雑感を記しましたが、
ここでも一考察。
自転車といいますのは、乗る人の体重が重いか軽いか?
縁石の切れ目を乗り越える際にリム打ちパンクをしかねないようないわゆる “ ガツンッ! ” 乗りをしてやいないか?
また自転車の保管が屋内か、屋外か?
屋外なら車体カバーをしているか、雨ざらしか?
など、その自転車のオーナーとなった方がその自転車を乗り方、保管の仕方、整備の仕方、トータルでどう扱っていたかも考え合わせて置く必要があるかと思います。(今回使われていた素材のアルミはフレーム破断の兆候がつかみにくい)
もちろん怪しみたくなる位安い+アノ国製だから駄目なんだ、と言う意見もあるでしょうが、
それを言い出したら、本来その自転車の所有者になった方が果たすはずの保守点検の責任が曖昧になりかねない。
作家の菊池寛は怪我せず息長く活躍する馬を指して評しました、
“ 無事之(是)名馬 ” と。