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- 2010/11/15 17:13
- AKBファンへ
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- 初回出荷103万枚、発売初日の売り上げがオリコン調べで56万枚を記録するなど、大ヒットだと各マスコミで評判になっているAKB48の新曲「beginner」が、ヤフーオークションで大量に投げ売り状態となっている。
10月29日現在、ヤフーオークションで「akb beginner」で検索すると、約1200件もヒットする。
しかも、古いものは発売日や発売日の前日にヤフオクに出品されていることから、購入後すぐにヤフオクに出品されたとみられる。
毎日どこかのテレビ番組に出演し、今一番のアイドルとされるAKB48の新曲CDが発売からそれほど日が経っていないにも関わらずなぜヤフオクで大量に出品されるのか。
それはAKBのCDの売り方に問題がある。
初回に限定で決められた枚数だけジャケットの絵が違う初回限定盤という手法は多くのアーティストが行なっているが、
AKBはそれだけではない。
握手券や生写真、イベント参加券、さらにはランキング投票券まで発売されるCDによっていろいろな特典をつけているのである。
今回の「beginner」の初回限定盤につけられた特典は、DVD、生写真、そして握手会のイベント参加券。
ファンはこの握手券が欲しいため大量に購入するという。
当然大量に買ったはいいが、握手券を取り出せばあとは同じCDばかりとなるため、イベント券を抜いたものをヤフオクに出品するという状態になり、今回のような不思議な現象が起きるのである。
初回出荷量100万枚越え、初日売り上げ56万枚など、CD不況と呼ばれる今の時代には不釣り合いな豪快な数字が並んでいるが、実はこれがからくりであり、56万人が購入しているのではなく大量に購入するファンがいっぱいいるというだけなのだ。
そのため大量に売れたCDにも関わらず一般の人にはさほどなじみがなく、ヒット曲なのに多くの人が歌えないという不思議な現象となるのだ。
AKBは商法が完全に確率し、今や商売としては大成功といっていいだろう。
しかし、昔のモーニング娘。のように一般人も知っているアイドルグループにはこのままではなりえないと言っていい。
なぜなら、この売り方ではいくらCDが売れても一般人には浸透しておらず、トップアイドルグループとしてテレビに出演してもごり押しにしか見えないからだ。
すでにそれはテレビ視聴率でも低視聴率を叩き出すなどで表れている。
今後も当然のようにAKBは…
※コピペ
- 初回出荷103万枚、発売初日の売り上げがオリコン調べで56万枚を記録するなど、大ヒットだと各マスコミで評判になっているAKB48の新曲「beginner」が、ヤフーオークションで大量に投げ売り状態となっている。