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- 2012/7/22 0:15
- 上越市撤退:01
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- 久し振りにモバゲーに戻った。
簡単に前回の日記から現在までを書いていく。
糸魚川市の某海上建設業で働いていた私は結局、1ヶ月で辞めてしまった。
理由を挙げればきりがないが、少しだけ書いていく。
理由その1
まず前回の日記の事だが実のところ、10t級作業船の船長が二日酔いで濃霧の中を操舵し、勝手に浅瀬に乗り出し座礁したのだ。
余談だが船長達は毎日16時~23時までぶっ通しで酒を飲み続け、挙げ句の果てに通りかかった新人を捕まえて2時間以上説教をする。
説教内容は酔っているので最初の5分間の内容を2時間繰り返すのだ。
先輩のH.Tさん曰わく、説教を肴にして酒を飲むのが好きらしい。
ハッキリ言ってクズだ。
結果として座礁した訳で、曳航作業を我等の作業船で行うハメになった。
座礁から救い出したから良かったで済んだんだが。
理由その2
船長達は二日酔いが酷すぎると沖に出て、投錨すると4時間何もせず…というか冷房の効いた船室で眠り続け、起きたら帰る。
つまりはさぼる。
船長が寝ている間、我等は炎天下で太陽に焼けた甲板の上で待機している。
日影等ある筈もなく、焼けた甲板を冷ます為にバケツで海水を汲み上げ、甲板にかけても10秒で乾き、冷めない。
当たり前だ。
焼けた甲板は目玉焼きを焼ける温度なのだから。
理由その3
…辞めておこう。
書いたら相当まずい。
以上の理由で退社した。
その後、上越市に引っ越し、警備会社に入社した。
上越市で1番の警備会社だそうだ。
入社してみれば悪評も1番だったが。
上越市板倉区の地滑りの現場や観桜会の警備にも従事した。
地滑りの現場は通行止めを行うのではなく、現場の中を車で可能な限り行って、土砂で車が進めなくなったら徒歩で1時間かけて崩れてる地点まで行く。
崩れ落ちた場所では新潟県中のボーリング業者が24時間交代制で水抜き作業を行っていた。
その作業場所で雪崩や地滑りが発生しないかどうかを監視する監視員として従事した。
自分は18時~06時までの12時間監視した。
気温は-12度で作業員は暖房があったが警備員に暖房等無い。
それを2週間続けた。
2号警備の警備員は作業員や一般ドライバーからすれば人間扱いされる事は少ない。
続く
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