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- 2020/8/20 1:39
- 実効再生産数が小さくなっても安心ではない
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- ↓がネットから拾った内容のまとめだが…、
【実効再生産数】
感染症が流行している集団において、ある時点で一人の感染者から二次感染する人数の平均値。再生産数が1を上回ると一人の感染者が複数の人に感染させるため流行は拡大し、1を下回ると感染者数が減少し流行は起きないか収束に向かうと考えられる。
実効再生産数は前日の感染者を分母に、今日の感染者を分子においた比として点推定値は求められます。
実効再生産数が1.5前後ということは、1人の感染者が1.5人前後に感染させていると考えることができます。
今のところ1人が2人以上に感染させるといった急速な感染拡大ペースには至っていないようです。
↑やマスコミの内容だと、実効再生産数が小さくなればピークアウトだとか安心だとかいう話だが実際は違います(-ω-)『リンク:若者中心の感染拡大でも安心ではない/ママヒゲ』
↑でも説明したように、感染者数や重傷者数が少ない時はそれほど心配しなくても良いと考えて外出する人が多いため感染拡大が大きくなり、逆に感染者数がかなり増えると感染を怖れて外出を控えるのだから、その結果感染者数や重傷者数が減ってもピークアウトや安心という状況ではないのである(-ω-)
これは感染すれば重症化しそうな人や身近な人に感染させたくなくて感染を怖れる人ほど顕著だと思います(-ω-)
つまり東京の1日の感染者数で見ても最近は増えていないが、これは単に1日に200~300人の新規感染者数に拡大した事で感染を怖れて外出を控える人が増えたため感染者数の増え幅が減ったというだけの話でありピークアウトでも安心でもありません(-ω-)
実効再生産数も同じであり、単に感染を怖れた人が増えた結果、新規感染者が減るだけならば実効再生産数がいくら小さくてもピークアウトでも安心でもありません、人出が増えればいくらでも拡大する余地があるのだから(-ω-)
ちなみに↑の話は経済でも同じであり、
『感染を抑えないから経済が大打撃になる』
って説明が↓になります(-ω-)『リンク:経済経済と言う人間ほど経済を理解していない/ママヒゲ』
- ↓がネットから拾った内容のまとめだが…、