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- 2008/6/22 6:08
- 金持ち父さん貧乏父さん
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- すこし時間が落ち着き始めたところで、一昨日、市立図書館へ行ってまいりました
約一年前にふとしたことから心理学を学び始め、自分から進んで学ぶ姿勢ができてからは私の中では知識と経験が一番の財産だと感じております。
それからというものの本をよく読み、[図書館]とはなんと宝の山のような場所なんだと感じ、よく足を運んでは貸出制限の4冊を一時間近く悩みながらその[自分のお宝になるもの]を借りてきております。(一時間も悩むのならばその時間を読書の時間に当てればいいのですがなかなか優柔不断なもので)
今回借りてきたのは、[ユング派の臨床][心理療法個人授業][心理トリック][金持ち父さん貧乏父さん]の4冊です
今日の日記は前々から気になっていたロバート・キヨサキ氏の金持ち父さん貧乏父さんを読んで感じた、読書感想文です
内容は御存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ロバート・キヨサキ氏自身のお金に対する考え方、造りだし方といったものでした。
資産と負債の違い、そこからのキャッシュフロー(お金の流れ)を圧倒的な説得力で書かれており、何故金持ちは金持ちであり続けるのか?
中流以下の人達は何故そこから抜け出せないでいるのか?
ということを痛感させられました。
そこには収入を得ている人達の大多数を締めている、中流以下の人考え方、生き方がしっかりとしるされ、私自身が常々疑問を感じていた[大人達の常識]というものに対してやっと具体的な説明を得ることができました
私が疑問を感じていた[常識]とはその大多数を占める中流以下の方々の考え方だったのですね。
ずっと絡まっていた糸が解けてスッキリした気分です
私はこの本が[お金]に関してだけを記された本ではなく、人としての生き方、目標への活き方を述べた[人生哲学]の本だと感じました。(いや最初からそうであって私が[お金]にだけ書かれた本だと思っていただけ)
全280ページでなかなか厚みのある本なのですが、あまりにもロバート・キヨサキ氏の哲学に魅き込まれ、気がつけばあっという間にプロローグに辿り着いてしまいました。
これからの自分の目標達成の為にすごく参考にさせて頂けます。まだ読まれていない方、目標に向って活きてている方
是非一度読んでみることをお勧めします
- すこし時間が落ち着き始めたところで、一昨日、市立図書館へ行ってまいりました