柿ぴ~の叫びさんとモバ友になろう!
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- 2012/2/29 10:40
- 勢いでやった!後悔はしている…
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- あれは、ある日の夜の事…
私は、ある事情から眠たい瞼(まぶた)をこすり居間へと、向かった…
遠くからぼんやりと灯りが洩(も)れてきた。
誰かが居間にいるのだろう…
私は、あまり気にせず居間に入る…
居間には妹がソファーに乗りながらテレビを見ていた。
私は後ろから妹に覆い被さった。
妹は私がいたのに気がつかなかったのか、とてもびっくりしていた。
私は耳元で優しく問いかける「_________?」
妹は力なさげに首を横に降った。
私は妹から離れようとしたが、妹が私の裾弱々しく掴んでいた…
妹は、俯いて今にも消えそうな声で「_______」と言った
私は妹に顔を近ずけて「本当にいいの?」と問いかけた。
妹は何事も言わずに小さく頷いた。
私は言われた通り、手を下へと伸ばす。
右手を下へと伸ばすにつれて、妹の身体の震えが大きくなる。
私は妹の顔を見た。
妹は「大丈夫…」と小さな声で言うだけだった
私は妹を優しく抱き締めた。
そして右手が「それ」に触れた。
妹は大きく「ビクッ!」と震えた。
妹は半泣き状態だった。
そして私は、リモコンを持ち上げてチャンネルを変えた。
だって、アニメ見たいじゃん
- あれは、ある日の夜の事…