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- 2012/6/9 13:54
- 免疫力を例えると…
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体温免疫学では、末期でも体温が35℃代はあり、ヨタヨタしながらでも1人で歩け、1人で食事が出来ればまだまだ望みはあると解いています。
抗癌剤は縮小が出来る位が限界です。何故なら、ヒトの細胞より強い癌を撃退する薬なので先に弱るのはヒトの細胞です。
では、なぜ免疫力は癌を克服出来るのでしょうか?
それはスズメバチを癌と例えて、ミツバチを癌を叩く免疫細胞に例えますと…、
1対1だとミツバチは負けますが、ミツバチの巣にスズメバチが侵入して来たら、ミツバチは一匹のスズメバチを大多数の数を持って巣を守る為に撃退してしまいます。
どんなに強くても大多数の数にはかないません。
癌が全身転移しても数えられるなら、免疫細胞は数えられない、あり得ない数で癌を叩いて身体を守ろうとします。
これが免疫力のパワーです。
癌の方はこの力が弱くなっているのです。
だから標準治療で免疫力まで弱らせたら身体がもたなくなるのです。
だから免疫力を高める事が必要になりますよね…、もちろん個人差はありますが…
助かる助からないは、挑戦しないとわかりません。100%の方法なんてあり得ないのですから…
しかし、私なら生きる為にわずかな可能性でも挑戦します。
何故なら、余命を言われた治療を続けていても助からないからです。
そして何もしないで悔いを残しながら、あれをしてれば助かったのでは…?これをしてれば助かったのでは…?と思いながら死にたくはないからです。
また家族を死なせたくないからです。
すみません。少し熱が入ってしまいました
頑張って乗り越えて行きましょう