サクラさんの日記

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- 2010/3/5 10:06
- 今の気持ち（スルーしてくれて全然やき）
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- サクラなんていたって、なんの意味もない。役立たずで、足手まとい。
  
  ほんとは、その場で泣き出しそうだったけど、スタッフさんの前でわ、笑って「お疲れ様でした～」って言わなきゃいけない。
  
  なんで、サクだけ。
  みんなみたいに出来ないんだろう。
  
  昨日も、惨めだった。
  
  だからといって
  家に帰って、
  愚痴なんて言えない。
  また、聞きたくない！
  辞めたければ辞めればいい！
  って言われるから。
  
  いつも、仮面をかぶってる。仕事できないうえに、挨拶もしないとか言われたくないから。
  
  仕事終わって、車に乗ってエンジンをかけた瞬間、やっと、サクラに戻れる。
  
  また、高校時代に戻ったみたいにフラッシュバックされる。
  
  毎日、朝がくるのが怖かった。でも学校は休めなかったから。洗面所で毎朝吐いた。何も食べてないから、胃液しかでないけど。不思議と吐き気が止まらなかった。
  
  拒食症だった。
  
  体重は、計りにのらなくても分かるぐらい落ちていったんだ｡｡｡
  
  「痩せた？」と聞かれることもないぐらいに痩せたよ。で、思った。
  
  人間って、ご飯食べなくても生きていけるんだぁ。って。とりあえず水分だけとって学校では過ごした。
  
  病院には絶対いきたくなかったから行かなかった。
  
  人が怖かった。
  目も見れなかった。
  友達なんていなかった。
  先輩と一緒にサクのこと言ってた。
  だから、中学から一緒だった友達はサクと話しもしなかった。
  先輩に嫌われたくなかったのかな。
  
  トイレも怖くっていけなかった。
  
  「帰れ」
  「辞めろ」
  「あんたも、あたしと一緒に12月で、引退しろ」
  は毎日のように言われた。初めは衝撃的で涙が出たけど、慣れってｺﾜｲね
  いつの間にか、なにも感じなくなった。
  
  リスカなんて、思いつかなかった。だから、大したことなかったんだろうね。
  
  ただ、消えたかった。
  
  今でも、思い出しただけで身震いする。
  
  この話しは誰にも言ってない。
  
  そういえば前、友達に言われた。
  「お前に、リスカや、薬を大量に飲んで死のうとする人の気持ちがわかるかっ！」って。
  
  そう言われたとき、
  サクのあれは、大したことぢゃないんだって。
  
  なんか、
  支離滅裂でｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。