ばびぶべぼさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/4/10 0:20
- 水泳部なんだが、俺はもう限界かもしれない
-
- コメント(2)
- 閲覧(20)
-
-
- 我が高校の水泳部を引っ張ってきたOBの大城さん(仮名)が就職を理由に僕たちの前から去っていった
仕方のないことである、何せ就職なんだから、と割りきって僕は多分笑顔で送らせて頂いた
部の皆のメッセージが入った色紙を見て大城さんの目が潤んでいた事は今でも詳細に思い出せる
涙ながらの送別会を終えた後…
ゆとりと化していた水泳部に鬼のメスが入った
大城さんの代わりにOBの堀部さん(仮名)と宮里さん(仮名)が新しく水泳部の手綱を握った…いや、握ってしまったのだった
「軍隊を作る」とマニフェストを掲げただけあって
二人の考える練習メニューは無駄があり効果がない練習では必ずなかった、断言できる
しかし、ゆとりから上がってきた僕には地獄に居るのではないかと錯覚するほどのメニューだった
練習中、死ぬかも知れないと思ったのは少なくなかった
でも、退部なんていう選択肢は僕にはなかった
練習をこなした後の達成感は大きなものだったからである。
それを部の皆と共有している、僕はそれだけでガソリン満タンになっていた
水泳部なんだが、俺はまだ頑張れるかもしれない
日記を書いてから見返したら、意味分かんない内容だなぁと思いつつも、まぁいっかと思った
ちなみに文の構成は「ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない」をパクりました
- 我が高校の水泳部を引っ張ってきたOBの大城さん(仮名)が就職を理由に僕たちの前から去っていった