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    • 2011/10/17 22:35
    • 女王蜂第二回東名阪単独公演「孔雀婦人」
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    • 女王蜂 第二回東名阪単独公演「孔雀婦人」~紅色踊り子編~at東京キネマ倶楽部に行ってきました。

      ドレスコードは「紅色」
      赤なんて…意外と持ってる。
      ということで真っ赤に染まってきました。

      まずバリバリにきめた衣装のメンバー3人が登場。
      演奏が始まると、左側半2階部分に突然アヴちゃんが現れ、アレンジしまくりの「火の鳥」からライヴは始まりました。
      あいかわらずのミニスカ。というかアヴちゃんの細さで女物のワンピース着ると、どうしても激ミニになるのでしょう。

      途中何度も衣装チェンジが。時にはその場で一枚脱いで変身するのですが、アヴちゃんが脱ぐと客席から悲鳴が。
      「男も女も基本的にこういうの好きですよね。」
      「脱いだり…着たり…脱いだり…」と、着たり脱いだりするアヴちゃん。
      MC面白過ぎます。

      演奏もすごくて、中でもルリちゃんは超激しいドラムを叩く。そんな激しく叩きながら、コーラスや時にはボーカルをしていて、すごいです!

      観客は大熱狂で、なんだかんだ最前列の僕は、後ろからの押しが強くてビビりました。
      アヴちゃんも「おしゃれしてる人の服は耐久度が低いから、あんまり無理に押さないで楽しんでね」と、客をいたわる優しさ。
      …からの「デスコ」
      ジュリ扇を振りまくり踊り狂うアヴちゃんとオーディエンス。
      表現欲求が僕が今まで見たどんな人よりも強く、歌、衣装、踊り、MC、全てにおいて観客を楽しませたいというのが伝わってきました。

      アヴちゃんは、誰かさんと違って観客ひとりひとりの目を見ます。だから僕も目が合い、視線に委縮しました。
      観客がドレスコードの赤い服などを身にまとっているのを見て、とても嬉しいというアヴちゃん。
      彼女たちが伝えたいものは、ライヴという非日常がもたらす、退屈な日常の中の彩というか生きがいというか、ワクワクする気持ちだと思います。
      だから観客の目が生き生きとしているのを見て、とても嬉しいんじゃないかな。

      11月30日に初の映像作品、そして来年初の全国ツアーの発表もありました。
      もっとどんどんライヴやってもらいたい。
      CDも素晴らしいけれど、やはりこのバンドはライヴバンドだ。

      演出・演奏・そういうものも素晴らしいけれど、彼女たちの音楽の本質は「悲しいけれど、強く生きよう」という部分に尽きると思います。そしてそういう部分が僕はとても好きで、もっと多くの人たちにとっても聴く価値のある音楽だと思いました。

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