∮金権樹∮さんの日記

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- 2012/11/30 6:44
- もうかなり大変でした…が今は…
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- 実は、もう約３ヶ月前の事ですがもう仕事に行く時間になり、靴を履こうとしたら何故か、その中に“ガラスの破片”が入っていて右足の底に刺さりました。かなりの激痛＆血が出ました。もう応急処置をしてる時間もなくガーゼでその患部を覆い、そのまま仕事に行ってしまいました。その後、何日か経過しても切傷の痛みは消えないどころか痛みが増すばかりで時折の激痛に悩み続けました。それから、約３ヶ月後のある日の事です。もう時折発する激痛に耐えられなくなり病院でCT検査したところ、何とあの“ガラスの破片”が右足の中に残ってました。部分麻酔では、万が一中で破片が割れたら一大事との事で“全身麻酔”での手術となり、一日入院となりました。それまで色々な検査＆準備がされました。それの数日前、既に風邪引いてて咳が少ししました。その担当の看護士さん曰わく、もし咳が酷く発熱したら手術は中止延期になる、との事でした。そうなると翌月繁忙期の仕事＆翌年の武道館公演に間に合わない等他諸々と深刻に考えてたら体調がより悪くなり不安感が増して来ました。
  当日、様態は悪化せず手術は受けられました。しかし、術後想定外に僕の意識が一時期不明になり大変だったそうです。そんな事も知らず久方ぶりに楽しい夢の世界にいました。ふと気がつくと、ベットの上で“自分はどこにいるのか”と一瞬わかりませんでした。やっと、それまでの状況に気づき、身体は２時間程起きれませんでした。何とか、起きれたら頭がぐるぐる回ってめまいし、頭痛＆吐き気に悩まされました。少し微熱もありました。その後の夕飯＆朝飯は特に、後者は食べる前かなりだるかったです。尚、後で聞いたのですが“ガラスの破片”は“弾丸一発”程の大きさでした。それが３ヶ月もの間足の中に入ってたと想像しただけでもかなりの恐怖心に身震いしました。
  朝飯の後、患部の消毒＆退院後の外来他の説明を聞いて帰宅しました。尚、今現在体調は回復してますが、いくらか歩行困難で外出は難しいです。でも、今年末の隆一のカウントダウン＆来年の武道館公演には間に合いそうです。以上、大変お騒がせして、ご心配かけすいませんでした
  くれぐれも、怪我には充分留意して下さい