エルガイムさんとモバ友になろう!
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- 2014/3/2 16:14
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- 一億年程度かかる」と述べています。
しかし、人間はわずか600万年の間に、一回のみならず数回の大突然変異をしているのです。
20万年前に出て きたとされる我々の祖先ホモサピエンスは、突如として現われ、脳の容量は1400ccで北京原人より50%増しており、言語を話し、体格、顔つきもより現 代人らしくなっています。
ホモサピエンスの前のタイプは北京原人ですが、北京原人は言語をもちませんし、脳の容量は950ccしかなく、顔の形も眉の骨が 出っぱっていて、大目に見てもホモサピエンスの競合相手という感じではありません。
進んだ競合相手がいないのに急激にホモサピエンスのように進化したとい うのも不思議な話です。
これは自然淘汰による進化ではないことは明らかですし、数千万年という時間の中でゆっくりプロセスを踏んでいくとされる進化論に 真っ向から反しています。
北京原人とホモサピエンスの中間の生物の骨を人類学者たちは賞金をかけて探していますが、まだ発見されていないようです。
また、人間は脳を数%しか使っていないのに、脳の容量が急激に増えているのもよく考えるとおかしな話です。
どうも必要に迫られて増えたという感じではないようです。
フランスのセザール島の洞窟から発見されたものから、ネアンデルタール人(古代型ホモサピエンス)とクロマニヨン人(現代型ホモサピエンス)が戦うこ となく、互いに近いところで何千年もくらしてきたことがわかっています。
競争より協調共存していたのです。
このことからも競合して進化したのではなさそう だ、ということがうかがえます。
- 一億年程度かかる」と述べています。