エルガイムさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/3/1 18:17
1
-
- コメント(0)
- 閲覧(3)
-
-
- ボリスカ君が語る○火星と地球の関係
ここで注目されるのは、もちろんエジプトにある「ギザの大スフィンクス」との関係だ。
一般には、紀元前2500年前後がその建造時期とされるが、スフィンクスの胴体部分に刻まれた浸食跡を手掛かりとした近年の調査では、実際の建造時期は、少なくとも紀元前7000年以上遡るとするデータもある。
例えば、グラハム・ハンコック氏は、スフィンクスの建造年代を紀元前10500年頃と見積もっている。
また、シュメールの古文書を調査したゼカリア・シッチン氏によると、人類の文明は45万年前まで遡ることができ、火星の人面岩が建造された時期(約50万年前)との一致が無視できないという。
つまり、地球の文明は火星に起源を持つ可能性があり、火星から継承した文明の片鱗が後年の「大スフィンクス」建造に現れている可能性が浮かび上がったのである。
さて、ここでボリスカ君が与えた情報に話を戻そう。既に紹介したように、かつて火星は地球との間で貿易を行っていた。そのため、地球上の遺跡に火星人から得た技術や知識が反映されている可能性は十分に有り得る訳で、彼もそれを肯定している。
そして、興味深いことだが、新たな叡智が、クフ王のピラミッドではなく、別のピラミッドの地下から発見されることをボリスカ君は予言している。
また、スフィンクスの耳の後ろ側のどこかに秘密の入口が存在し、ひとたびスフィンクスが開かれると、我々の人生は変ることになるだろうとも言及している。
つまり、人類が過去には有していながら、現在では失ってしまった高度な知識や技術がスフィンクスの中に今でも残されているというのだ。これは本当だろうか?
- ボリスカ君が語る○火星と地球の関係