みどりさんの日記

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- 2011/2/12 13:38
- 先月の面接について・・・(´ω｀)
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- ３連休２日目。
  風が強くて、ひんやりと肌を刺す様な冷たさ。
  朝、好きな人からメールが来て「今から病院に行ってくるよ」とのこと。腰を痛めているので、凄く心配・・・。
  早く良くなりますように
  
  転職して１ヶ月経過。今回の転職では正社員という肩書きに戻ろうと決心してた。
  面接当日、他に20人程。みんな賢く見える(笑)開始前にあっさり心が折れ。
  でも、逆に効果ありましたよ。人間、何か諦めがつくと、結構大胆になれちゃうもの。社長に質問をされても、緊張感なくなってた。どうせダメなんだから精神。そんな誠意に欠けるよな意思だけじゃダメだけど、心が弱く面接を苦手としている人には少なからず必要（笑）
  何とか無事に終了し２週間後に採否連絡って事で、面接していただいたお礼を述べ帰宅。家で１人反省会開始。
  
  思い返してみると、笑いや笑顔の出る面接だった。私が他県出身である事に気付いた取締役がこんな質問を。
  「結婚もしていらっしゃらないようですし、単身でこちらへいらして、現在１人暮らし。何故こちらへ越してこられたのですか？」と。
  色々事情はありました。家庭事情も多少含め、ね。実際は簡単に笑って話せる様な内容じゃない類。正直に全て話せばプライベートに入り込み過ぎ、場の雰囲気も暗くなる事必至。なので家庭の事情をメインに持ち上げ、暗い内容の部分を削ぎ落とし、良いとこ取りな感じで話の辻褄を繋ぎ合わせ、不快感を与えない笑顔で語る。でも、話した内容の中に嘘は混ぜず。そんな感じ。
  
  一族で経営されているこの会社では、家族を大切に思う、そんな私の雰囲気が好印象だったらしく、それで面接の最中に笑っていた結果になった訳で。
  私はこれまで公務関係の仕事が多く、巨大な組織の中で働いてた。だから会社の事前リサーチで、一族経営されているこの会社が私の中で目を引いた。会社のＨＰでは個人ブログも幾つかあり、重役の方々がどんな雰囲気の方なのか多少リサーチ出来ました。そのブログの雰囲気が好きだったんです。気持ちが和んだんです。それが受けるきっかけ。
  
  ２週間後、取締役から直接電話が。私を採用したい、就活の状況はいかがですか？と。あれから他の会社をどこも受けておらず、二つ返事で承諾。お礼の意を伝えましたが、電話を切った後、思いました。優秀そうな人が２０人は居たはず。何で私?と。
  何はともあれ、これで生活していける。ありがたい。