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- 2010/4/30 22:31
- 東京理科ゼミナール
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- 通称【理ゼミ】
本部は神楽坂で、その他に野田、九段、久喜、長万部、さらに、2013年には葛飾に新たな校舎が立つ。
【理系なら理ゼミ】をモットーに、理系では三大予備校に次ぐ成績を残している。また、東京理科大学と業務提携を結んでいる。
理ゼミの本部の神楽坂校の①号館(通称:理ゼミタワー)は17階建てになっており、代ゼミタワーに次ぐ高さを誇る。
また、①校当たりの在籍生徒数はNo.1を誇る。
授業は質が高く、毎回宿題を出す先生もいる。
勉強熱心な生徒も多く、授業の間の10分の休みを使って、九段校と神楽坂校を行き来する生徒もいる。
受講するには窓口ではなく、パソコンから理ゼミのHPに行き【classシステム】と言うやつで、web上で登録出来る様になっている。
また、大学を意識した単位制度を導入し、欠席数が多かったり、小テストの点が悪かったり、宿題を出さなかったりしていたら、たとえ第①志望に合格しても、またもう①度同じコースを取らなければならない。授業が厳しくて有名な理ゼミならではの制度だ。
真面目な生徒が多いが、道でタバコを吸ったり、生徒数が多いがゆえに、授業中に後ろの席でパソコンをしたり、居眠りをしている生徒もいる。
生徒の学習のサポートは万全だ。
③号館には、生徒ルームがあり、そこでは飲食しながら勉強が出来る。また同じ階に自習室も備わっていて、朝から多くの受験生が利用する。
①号館の9~11階には、参考書コーナー兼自習室が多数あり、生徒が勉強する場に困らない様にしている。
また、数学を苦手とする人を対象に、木曜日に学習サポートコーナーというものを開いて、現役理科大が数学を教えてくれる。
理ゼミの進学先は、理科大が40%、MARCH、日東駒専が30%、早慶が10%、東工大、電通がそれぞれ5%、再履修が10%となっている。
また、理ゼミで特に優秀な生徒上位100名には、理科大への推薦枠があるが、優秀な生徒は大体東工大を受験するので、繰り下げで質の低い生徒が理科大に入っているのが現状だ。
理ゼミの今後の課題は英語だ。
理数系は三大予備校に肩を並べているが、英語が極端に弱いため、早慶の合格率が低い。また、今年度の東工大の英語の難化にも対応し切れなかった。英語の質を上げれば、四大予備校になる日もそう遠くは無い。
今後も理ゼミの躍進に目が放せない。
- 通称【理ゼミ】