ルナあいすさんとモバ友になろう!
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- 2013/12/6 17:37
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お久しぶりです。
今回はこの場を借りて報告が2点。
1点目は、土曜日に私の実験の被験者になって下さった、湾岸関係の皆様へ。
おかげ様で、非常に高質なデータが採れました。
あとは統計解析を行い、学会に投稿するのみ。がんばります。
私は現在、「ヒトの器用さ」に着目しています。
この器用さというのは、後天的に身につく身体能力の一つと定義されています。
私は、器用さを評価するために、力の調整能力を選びました。
力の調整は、脳科学ー神経学の範囲で、面白い分野です。
さて、調整能力が高い人は、過去に、低い力から高い力までまんべんなく出力した経験がある人です。
1)力の調整を無意識に、過去の経験を参考に行える経験値。
2)その力をコントロールできるスキル。
こう書くと、スポーツ経験が豊富で、優れた運動能力を持つ人ほど、上手に調整できる可能性が高いとわかります。
例えば、テニスなどは上手く力をコントロールしなければ、打球はネットやアウトになります。
柔道も、上手い選手ほど力の緩急をつけて相手を倒します。
湾岸ではどうか?
ハンドルをミリ単位で調整する技術。
830馬力でもインに吸い付くように走るための、経験とコントロール。
これらも、手の力の調整が大きく関わってきます。
あの調整力実験を利用し、対戦の勝率やTAのタイムと相関をとると面白いかもですね。
仮説では、優れたプレイヤーほど調整力は高いと推察されます。
ここで皆様へ、改めて深く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
また、今年は、一度もゲーセンに顔を出せずにすみません。
またお会いできることを願っています。
2点目は、離れている陸上関係の皆へ。
今季、残念ながら幅跳も三段跳もベストは出ませんでした。
週に90時間のノルマを達成していれば、日曜試合にでれる環境。
チャンスはあった。
でもダメだった。
だけど、今年は高い意識と強い精神力を持ち続け、良くがんばった。
娯楽時間は一切排除。例えばDVDなど一本も借りてないし、ゲームは1秒もしていない。
夜中、雨でもなんでも、坂ダッシュ5本は欠かさなかった。
がんばったから、結果はダメでも、悲観はない。
精一杯やった自分の心に、それに耐えた自分の体に、ありがとうを言いたい。
来年は全国の表彰台に上がる。