電電さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/8/17 23:41
- 温帯の気候じゃないぞ
-
- コメント(1)
- 閲覧(9)
-
-
- 今日は38℃越え
モンスーン特有の湿気も相まって、既に亜熱帯の気候ですね。働く方が非生産的だよ
昨日は日記サボり&今朝大寝坊でドアtoドアタクシーの荒業を使い絶不調の真っ最中ですが、気を取り直して日記付けるとしましょうか
今日の1枚目は帰宅してすぐ鑑賞したタンジェリン・ドリームの「リコシェ」。電電ジャーマン系も聴くんデス
タンジェリンの作品の中でも1・2を争う癒し系触発される要素は他の作品に比べ少ない分、頭を空っぽにして聴けば癒し効果大
冬聴くと凍えますからご注意を…
続けて2枚目はCamelの「Luner Sea」。1枚目の良い流れを切りたくなかったので叙情派の中の叙情派を選択電電は音楽に関する限りかなりロマンチックって事です
夜空に想いを馳せちゃいました
電電の推奨盤です。お金が余ってたら(そんな奴いるかッ!!)騙されたと思って試聴してみて下さい。かなりの確率であなたは騙されます
電電この作品聴くとナルシストになっちゃいます…そのくらい凄いアルバムです(なんのこっちゃ
)。
そして今聴き始めた3枚目はヴァンゲリスの「Dragon」。いくらCD捜しても見つからないので、某中古レコード店のエサ箱を漁り続け3年越しで先日GET貴重品です。
当時関係者に配った「試聴盤」のため30年以上前の代物なのに新品同様、ジャケには帯まで付いてる~マニア必殺の一枚なのです
久々にDENONのアナログプレーヤー回してます(ヴァンゲリスではケンウッド&タンノイは回さない
)
A面1曲B面2曲…オイオイでも当時のプログレ作品にはありがちな構成かも
とは言え出来は最高特に3曲目
民族楽器を採り入れながらこの曲展開、この音色
「楽器は早弾きすりゃいいってもんじゃないんだよ」と言う演奏のお手本(その点では2枚目のCamelもそうです)。
本来この手のアルバムは、ギリシャ人のヴァンゲリスではなく我々日本人が作成すべきだったのでは?と思ってしまう今日この頃…
今日は3枚とも気分にマッチ余は満足じゃ
- 今日は38℃越え