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- 2025/5/11 17:18
- 母の日
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- おふくろは数年前に体調を崩し、療養型病院にて、長期、療養中です。機会があれば話をするかも、しれません。
面会は病院の都合で、毎日は出来ません。
最近は、おふくろに聞かせる歌を探していて。
その中で見つけた西條八十さんという方。作詞家、小説家、詩人と多才な方で。
童謡の「かなりあ」や「肩たたき」下に触れますが、「お母さん」。
歌謡曲の、「蘇州夜曲」「青い山脈」「東京音頭」などを作詞された方です。
この方の詩で、母(お母さん)に関する詩が、2つあって。
ひとつは童謡の「お母さん」。
おかあさん おかあさん
おかあさんてば おかあさん
なんにも ごようは
ないけれど
なんだか よびたい
おかあさん
おかあさん おかあさん
おかあさんてば おかあさん
なんべん よんでも
うれしな
おへんじなくても
うれしいな
別の「おかあさん」の方が知られてる?(おかあさん なあに~から始まる)と森昌子さんの「おかあさん」の方が広く知れて。
あまり知られてない?かも、しれません。
もう1つは、「ぼくの帽子」※後に「帽子」に改題されたようです。
文字数の関係で、一部のみの紹介になります。
この詩の初めは、
母さん、ぼくのあの帽子、どうしたのでしょうね。
関心がある方は調べてみてくださいね。
こちらは、ある歌で、ご存知の方がいるかも、しれません。
「人間の証明のテーマ」
小説家の森村誠一さんの作品「人間の証明」が映画化され、
映画のテーマ曲として、西條八十さんの詩に映画プロデューサーの角川春樹さんが英訳し、ミュージシャン・俳優の、ジョー山中さんが、英詞をつけ、歌いました。
ふと時々、聴きたくなる曲のひとつです。
阪田寛夫さんという方の詩になりますが、
かぜのなかのお母さんという詩があります。
こちらも一部、紹介させてもらいます。
おかあさん
としをとらないで
かみがしろく
ならないで
いつでもいまの
ままでいて
わらっているかお
はなみたい
この続きに関心が、ある方は調べてください。
この詩は大人向けかと思います。
今日は母の日。
There's no way I could ever fully express my gratitude. 「感謝の気持ちをうまく表現できないけど」
それでは、また。
- おふくろは数年前に体調を崩し、療養型病院にて、長期、療養中です。機会があれば話をするかも、しれません。