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    • 2011/2/1 0:55
    • あれはなに?
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    • 泣き出しそうな声でさ
      僕の手を握るんだ
      微かに湿った手のひらは
      僕には分からない。

      瑠璃色の傘を
      差して歩く君を
      後ろからただずっと
      眺める僕は、だぁれ。

      曇り空が僕を覆う
      まるでその顔を隠すように
      余計なことだと呟く
      僕の顔にはただ、雨が降る。

      前だけ向いて歩けよって
      目を細める君は
      無機質な僕を
      鼻で笑う

      いたずら好きな君は
      僕から傘を奪って
      晴れてもない空を
      拝ませる。

      困ったような声でさ
      服の裾を掴むんだ
      僅かに震えた指先は
      僕には分からない。


      振り向けないままずっと
      うつむく僕は、だぁれ。


      揺れる心臓の音。

      抑えてた気持ちが
      溢れてゆく。

      泣かないでよ……


      笑ったような声でさ
      君の唇奪うんだ。


      前だけ向いて歩けよって
      涙を流す君に
      無機質な僕は
      全力で笑う

      わがままばっかな僕は
      君から傘を奪い返して
      晴れた空を拝ませてやるんだ。





               ◇



      自分の書いた文章だけど何を伝えたいのかがさっぱりだ。

      駄文とか迷文とかじゃなくて、どちらかというと意味のない文。一応イメージとしては歌詞を書くようなノリで書いてみたんだけど、そもそも歌詞ってどう書くんだよっていうお話。

      だいたいこれを曲にしたらどうなるかも想像せずに書いたから、もはや歌詞でもないような気がしないこともない。

      ちなみにこの歌詞はある方をリスペクトして書きました。ある方面では有名ですが、普通に考えても分かる気はしません。

      これだけで分かった人は凄いです。


      ――という、暇潰し。

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