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- 2014/1/26 21:31
- ナルキッソス(水仙)
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- 別名: 雪中花、ナルシサス
花言葉全般:うぬぼれ、自己愛、気高さ、愛をもう一度 等
白.
高貴な美人・飾らない心・素朴
黄.
もう一度愛して欲しい・気高さ・感じやすい心
ラッパスイセン.
尊敬
等
神話:
ナルキッソスは河神・ケピソスと、青い水に住む青い肌のニンフ・レイリオペの間に生まれた、世にも美しい青年。
ナルキッソスは多くの男性女性から愛されたが、誰の愛も受け入れなかった。
ある日のこと森の中で小さな池を見付けて水面を覗のぞくと、とても美しい美青年(※自分)がナルキッソスを見つめていた。
誰の愛も受け入れなかった彼が、水面に映る美青年に心を惹かれ恋に落ちた。
水面の美青年(自分の顔見たこと無かったんかな)に手を差し伸べて唇をよせ合おうとするも想いはかなわず、
焦がれるだけの恋に苛まれながら次第にやせ細り遂には力尽きた。
その後ナルキッソスが居た場所、森の小さな池の畔ほとりには
水仙の花が水面を見下ろすように咲いていたという。
この伝承から欧米では水仙のことをナルシスと呼び、
自分の姿に恋をしまったナルキッソスの神話から自惚れや自己愛のことをナルシストと言うようになったとさ。
細かい設定は諸説あり面白い。
ナルキッソスは春の植物の成長を司る神でもある。古代ギリシアで春になると行われた「花神祭」での人間を生贄として自然に捧げる風習が、花の神であるナルキッソスと重なって生まれた物語であると言われている。
バハムートでは楽しく生きてそうなのでこのまま楽しく生きてほしいw
- 別名: 雪中花、ナルシサス