マリボックさんとモバ友になろう!
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- 2012/7/29 16:55
- 丑の日狂騒曲
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かなりバテています。
っちゅーのも、一昨日の7/25は、皆さんもご存じの通り‘丑の日’だったので、岡谷市の〔清水屋〕さんと云う持ち帰り専門の鰻屋さんへ助っ人として行ってきたんだけんども、此処がまぁ見事な迄にバカ売れする店でありまして、、当日一日だけでも約1000人分が捌けてしまったのでありんス。
この〔清水屋〕さん、普段は社長に奥さんに二人の息子さんと‥近所のオバさんが手伝ったりそうでなかったりの、ほぼ家族だけで切り盛りしながら商売している様な店で、店舗の規模もこじんまりとした全く洒落っ気の無い佇まい。
ところがこの不況だとか鰻の高騰化が騒がれている最中に有って、売れ行きは「ボチボチでんなぁ」らしく、商売の要とは必ずしもハード面だけで決まるものではない事を実証し、ソフト面の有効ぶりを遺憾なく発揮している…経営の点で模倣すべき点が非常に多い事が窺える、稀有な例の一つではないだろか?
こちらの鰻屋さんとヲレの職場の社長とが懇意の仲であり、昨年からこの時期になると助っ人として駆り出される様になったんだけんど、ヲレのお勉強といった点では絶好の機会でありまして、真以て有意義な一日を過ごさせて頂いたのでありまふ。
朝から予約注文の電話が切れ間無く鳴り響き、午後二時位の時点で予約も全てお断わりし、夕方の時間帯には飛び入りのお客さんでさえお断わりせざるを得ないと云った、嬉しい悲鳴に包まれながらの延々の串打ち作業は、アラフォーの肉体的現状をマザマザと実感させられたものなんですが、、、ネ。