ヤマザキさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/20 13:39
- 目の前にも被災の現実がある。
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- 一昨日、先日の震災で被災された旭市に災害ボランティアとして行ってきました。
一枚目の写真から。
3月11日の午後、僕の身長(173cm)よりも高い波が、飯岡の住宅地内まで侵入してきたことが分かります。
作業をさせてもらうお宅に徒歩で向かう途中、別の半壊した家から飛び出してきた、初老の女性が僕らに泣きながら懇願してくるという場面もありました。
震災の傷はまだ付いたばかりです。
二枚目
損壊の状況です。これはまだ比較的軽い方。写メを載せることは止めましたが、全壊している家が何件もありました。
他には立ち入り禁止区域があり、手も付けられない状況の場所がまだまだあります。
三枚目
蓮沼の海浜公園付近です。道路はえぐれ、陥没し、陥没した場所は池になり電柱が埋まっています。
これは海の側の写真ですが、旭は街中の至るところにこういう状況があります。
今回の地震は、250kmも離れた県での他人事の様な話では決して無いんです!!!
TVで流れている東北の状況が、車で一時間の旭市にも起きています!!!
そして、お金や物品を送ることも重要なことですが、今最も必要とされているものは人手です。
時間の空いている方、どうか助けに行ってあげて下さい!!
- 一昨日、先日の震災で被災された旭市に災害ボランティアとして行ってきました。