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- 2015/1/21 2:24
- モ○ダー似の睡魔よ来い!
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- 家の中で携帯をロストした旦那。
ロストはお互い様なので、アタシの携帯で居場所を探す。
なんてことはない、こちらから旦那の携帯にかけるだけ。
ほどなく、別の部屋からアタシ専用着信音を奏でながら、その音は段々近づく。
反射的に旦那が携帯を見付けたんだと判断したアタシは通話終了ボタンを押した。
10秒ほどして部屋に現れた旦那が手にした携帯は…未だ着信音が鳴っていた。
旦那「もぉ切って良いんだけど?」
アタシ「とっくに切ってるんだけど?」
数秒の沈黙から一瞬で凍りつく室内の空気。
旦那の携帯は未だ鳴り響いている…「キモチワルイ」夫婦仲良くそう思ったに違いない。
旦那「…出てみる?」
アタシ「やめときっ!(>_<)」即答。
そんな間も着信音は途切れない。
この携帯、何回かコールすると留守番電話に繋がる設定だけど…センターに繋がる時間も余裕で超え、着信音も2周目に入っていた。
旦那「でも…ほら。」
ディスプレイにはアタシの名前が。
アタシ「だからアタシじゃないから(>_<)」
アタシは待受画面が表示されている携帯のディスプレイを見せる。
ここまでで1分は過ぎただろうか。
気味の悪さは頂点に達し、旦那は通話終了ボタンを押した。
部屋は静寂に包まれた。
旦那「あ~…見付けるまでの間連続でかけたから誤作動でも起こしたんかな?(;^_^A」
うんうん、絶対そうだ!(;´д`)
携帯が静かになった3分後には、旦那撃沈。
…お前はのび○かっ!(笑)
いや疲れすぎて神経高ぶってたアタシは更に眠気から遠ざかったやないの!
まだ週の真ん中だよ!?( ̄□|||と、焦ってみるが愛しの睡魔殿はまだ来ない(;_;)
因みにアタシ専用着信音は、X-FILESのテーマ曲…旦那よ、そのチョイスは一体( ̄▽ ̄;)
- 家の中で携帯をロストした旦那。