キスミさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2015/1/7 20:18
- 初めての………
-
- コメント(1)
- 閲覧(42)
-
-
- いや確実にバッドニュース。
始業式を目の前にして、妹姫、インフルエンザに感染。
実はアタシ、生まれてこのかたインフルエンザにかかったことがない。
故に症状や経過とかかなり無知だ。
発端は妹姫の発熱。他には特に症状なし。熱は38~39度と高いけど機嫌良好、はしゃぐ元気もあり、食欲も普段どおり。
よその子はどうか知らないが時々、意味不明な発熱がある姫姉妹。
今回もそうかと一瞬思った。
しかしいつもと様子が違う。
いつもの変な熱なら一晩もあればだいたい熱が下がる。
一晩様子を見たが、今回はぶっ通しで熱い。かなり熱い。
すぐさま小児科を予約して、病院へと向かった。
念の為にと鼻に検査キットを突っ込まれた妹姫。軽く想像しただけでもあれは痛かっただろう。無言で目に涙を溜めていた。
きっと必死で痛みに耐えていたに違いない。それを見ていたアタシの方が泣きそうだった。
検査結果が出るまで、これまた妹姫が大嫌いな吸入の処置をする。
いつもなら半分もいかないうちに暴れる妹姫。…あ、多分初めて最後まで吸入できてたかも。
途中でやはり嫌そうにしていた妹姫を姉姫が励まし、吸入器を代わりに持ってあげていた。
姉姫とアタシとで一生懸命励ましていると…院長先生がなんとも言えない慈愛に満ちた笑顔でこっちを見ている。アタシは全身の毛穴から冷や汗。
姉姫の頭をなでなで→お姉ちゃん優しいね~(^^)とだけ言って去っていった。
因みにこの院長先生、見た目は某ファーストフード店のおじいさんキャラ系。
だけど超がつくレベルのイラチ(短気)。
だけど子供には優しい。んが、保護者には厳しく、以前アタシも健診で祖母が子供にたくさん着せたその服装で…かなり厳しくお目玉を頂戴した。故にそれはトラウマと化し、院長先生を見掛けるとかなりピリピリする。
まぁ…今回はほめられてるんだからそんな怖がらなくてもいいよな、アタシもな!(笑)
そして再び入った診察室、インフルエンザA型という診断だった訳で。
薬を貰ってなるべく大急ぎで自宅を目指す。こんな時に限って次のバスが1時間後だなんて…。
帰宅してすぐ手洗い&うがい。
非常に難しく、厳しい処置だけど妹姫を隔離。
なんとしても家庭内インフルエンザループだけは避けたい。
とりあえず…始業式は欠席で決定。
- いや確実にバッドニュース。