山田憂さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/10/27 9:48
- ヨハネ福音書 岩波
-
- コメント(0)
- 閲覧(7)
-
-
- リサイクルゴリラ ゴシック†パンク編 について:
- 世の始めに、すでにロゴスはおられた。ロゴスは神とともにおられた。ロゴスは神であった。
この方は世の始めに神とともにおられた。一切のものはこの方によって出来た。
出来たものでこの方によらずに出来たものは、ただの一つもない。
この方は命を持ち、この命が人の光であった。この光はいつも暗闇の中に輝いている。
しかし、暗闇のこの世の人々はこれを理解しなかった。
そこで一人の人がこの世に現れた。神から遣わされたのである。その名はヨハネ。
この人は証(あかし)のため、すなわち、光について証をし、彼の証によって全ての人の
信仰を入れるために来たのであった。
彼は光ではなかった。ただ、光について証をするために来たのである。
この方(ロゴス・言葉)は、この世に生まれて来る全ての人を照らす真(まこと)の光であった。
この世に来ておられ、世はこの方によって出来たのに、世はこの方を認めなかった。
いわば自分の家に来られたのに、家の者が受け入れなかったのである。
しかし、受け入れた人々、すなわちその名を(神の子であることを)信じた人々には
一人残らず、神の子となる資格をお授けになった。この人たちは、人間の血や肉の欲望や、
男の欲望(男色)によらず、神の力によって生まれたのである。
このロゴスが肉体となって、しばらく私たちのあいだに住んでおられたのである。
これが主イエス(実際はイスキリ)・キリストである。